コーヒーは健康に悪い?一緒に摂ると良くない意外なもの

コーヒーは健康に悪い?一緒に摂ると良くない意外なもの

コーヒー自体が健康に悪いと思っている人!

前にコーヒーの成分と健康について紹介してますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

今回は、コーヒーと一緒に摂取してしまうと、本来の効果が得られないものや、健康に良くないものについて紹介します。

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カフェインが多いもの

コーヒーの成分と言えばカフェインがあるかと思いますが、カフェインを過剰に摂取した場合、眠れなくなることはもちろん、脱水症状、頭痛、吐き気などが起こるケースがあります。そのため、コーヒーと一緒にカフェインが多いものを摂取してしまうと、そのリスクが高まります。

実はカフェインが含まれているものの1つにチョコレートがあります!

意外ですが、チョコレートは健康面では相性が悪いんです。
ただ、カフェインの影響は個人差が大きいので、様子を見ながら量に気を付けましょう!

味の相性としては良いですので(^^)

甘いもの(糖質が多いもの)

コーヒーと甘いものはよく一緒に食べることが多いと思いますが、以外にも少し気をつけなければならない組み合わせになります!

実はカフェインには糖質を中性脂肪に変える働きがあるのです!本来は糖質は一部がエネルギーになって残りが中性脂肪になるのですが、エネルギーになる前に中性脂肪になってしまうのですね。

ただし、前述のようにチョコレートのカカオにもカフェインは含まれますし、お茶や紅茶はもちろん、多くの植物にはカフェインが含まれます。ここはあまり気にしすぎず、ただ糖質を取りすぎないようにしていただければと思います。

鉄分や亜鉛の多いもの

鉄分の多いプルーンや豆類など。亜鉛が多い牡蠣やナッツ類など。

コーヒーと一緒に食べてしまうと鉄分や亜鉛の吸収を阻害してしまいます。

理由はコーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるタンニン。このタンニンが鉄分や亜鉛と結びつくために、吸収を阻害してしまうのです。

まとめ

どれも少量であれば問題ないものや、本来得られる栄養が取れないものであるため、必ずしも一緒に食べてしまうと危ない!というものではありませんが、健康のために過多に取り過ぎたりしないよう気をつけましょうね!

また、紹介したナッツは亜鉛が取れる以外にも脂肪燃焼効果があります。カフェインの脂肪燃焼効果との相乗効果でダイエットにも効果が期待できるものになっていますので、気になる方は一緒に食べて見ましょうね!

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