前澤友作氏のアプリ「kifutown」で寄付をしてみて

前澤友作氏のアプリ「kifutown」で寄付をしてみて



この度、私のショップのアカウントでkifutownで寄付をしてみました。

応募者の中から1人に1万円寄付というものでした。

自動抽選ですが、できればコーヒーに関するコメントをいただきたいという内容のもの。

今回は番外編ということで、寄付してみて良かったこと感じたことをまとめてみました。

みんなに知ってもらえた

kifutownというプラットフォーム上で寄付を行う人は限られているため、寄付を行うとして一覧に出るだけで注目を浴びることができます。

私が寄付を行った時期だと、だいたい普通のアカウントで1万円の寄付をすると応募者は約5000人。つまり、フォロワーは5000人ほど一時的に増えることとなります。

それぐらいの人数の方から、アカウントのことを全く知らなかった人でも自分のことを知ってもらえる機会となったのです。

しかもフォローしてくれるので、少なくても応募期間中は私がツイートした内容を見てくれる可能性があります。

また、プロフィールやプロジェクトの内容を作り込んでおけば、その中から共感してくれる人も出てくるでしょう。

やり方によっては、通常のWeb広告をするよりも良いかもしれませんね!

 

コメントが楽しくなった

私の場合、テーマをコーヒーに絞っています。

kifutownを通して知ってくれた方で、元々コーヒーに興味があった方からは、コメントをいただけるようになりました

寄付前よりもコメント等が付くようになったので、交流の量自体も多くなりました

また、みんなのコーヒーの疑問や楽しみ方が知れたことで、それについてのツイートができるようになり、交流が楽しくなりました

プロジェクト作成者の画面はコチラ

注文が入った

なんと当選が確定する前から、興味を持っていただいた方からは注文までいただきました!

本当に嬉しいことです!

当選者から購入される可能性は、もしかしたらあるかもしれないぐらいに思っていたわけですが、本当にありがたかったです!

 

応募者の実情

余談ですが、やはり応募者の中には、捨て垢、懸賞垢も多いのが実態です。

自動抽選だったため、コメントも単純な1言や、コメントとして求めていない「助けてください」だったり「お金に困ってます」という趣旨のコメントもありました。

これから寄付をされる方で、そういう人を対象としたくない方は、寄付者が選択できる寄付の方法をおすすめします。

私の場合は、使用用途も自由で良いかなと思っていたので、特に気にしませんでした。

 

これからについて

寄付が終わっただけでゴールではありません。フォローしてくださった方と交流を楽しみ、ファンになっていただけるよう努力しますので、これからもよろしくお願いします!

 

kifutownを活用して何かを伝えたい方へ

kifutownを使うとき、フォローをたくさんの方からしていただけることになりますが、何かを伝えたかったり知りたかったり共感してもらいたかったりする方は、ぜひブログやHPなどの自分のメディアを作りこんでから取り組むことをお勧めします。

応募する先が、「自由抽選です。運試しに。」程度で、アカウントも作りこまれていなければ、何も感じることはないでしょう。

単なる人助けなら問題ないですが、プロジェクトを通して何かをしたい方は、ぜひフォロワーさんをファンにしてください。

HPやブログを作る場合は、サーバーとドメインが必要です。以下のものがおすすめなのでぜひご利用ください。


ムームードメイン

月額968円からの高速LiteSpeed採用クラウド型レンタルサーバー


 

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